近日開催の本場レース

    たけお競輪FⅠ 日本名輪会カップ「第8回 闘将 佐々木昭彦杯」
    令和 元年11月15(金)〜17(日)

    〔 展 望 〕
     野口裕史(千葉)のパワー先行がV争いをリードしていく。今期は7月の奈良FⅠ(①③❽)で決勝に進んだが、近況は記念競輪での戦いが増えており決勝戦までは届かないでいる。しかし、名古屋でのオールスターGⅠ、GⅡの共同通信社杯(松阪)に参戦と貴重な体験をした。さらに、キッチリと主導権を奪う競走はしており、持ち味は存分に発揮している。野口にとっては千葉の大先輩で現在は日本競輪選手養成所長の滝沢正光氏の現役時代を彷彿させる豪快な走りで「佐々木昭彦杯」のタイトルを手にする。
     地元S1選手は不在だが代わって新井秀明(熊本)、佐藤幸治(長崎)の2人が九州の代表として参戦。新井は、地元熊本記念の直後とあって仕上がりは万全のはず。佐藤はスピード生かした競走となりそうだが、瀬戸栄作(長崎)、林慶次郎(福岡)が勝ち上がってくれば九州S1コンビのV取りのチャンスは広がる。
     武雄バンクと相性がよい早坂秀悟(宮城)他、伏見俊昭(福島)、小林大介(群馬)、佐々木則幸(高知)、吉村和之(岐阜)の追い込み陣も差し脚を伸ばしてくる。
     地元勢は三槻智清、池田浩士、好永晃の3人が参戦。まずは決勝進出に向けて全力投球だ。

    〔 注 目 選 手 〕
    ・早坂秀悟(宮城・90期)
     長いスランプから抜け出してきた。9月福井、防府と2場所連続して決勝へコマを進めた。本人も「セッティングも戻したし、新人の時のような気持ちにも戻ってやっていきたい」と原点回帰を強調。ここ武雄は何度も優勝がある相性のいいバンクだけに最高の結果も期待できる。

    ・林慶次郎(福岡・111期)
     今期初めてS級に昇級しえて2度の優出とその能力の高さを証明している。本人は走るたびに課題をしっかりと持ち、兄・大悟((109期)とともにさらなる上を目指して練習に励んでいる。この武雄は久しぶりの登場となるが、しっかりと仕掛けて好成績を残す。

全国の注目レース

1月
2月 GⅠ読売新聞社杯 全日本選抜競輪(4日制)
3月 GⅡウィナーズカップ
4月
5月 GⅠ日本選手権競輪(6日制)
6月 GⅠ高松宮記念杯(4日制)
7月 GⅡサマーナイトフェスティバル(3日制ナイター)
8月 GⅠオールスター競輪(5日制)
9月 GⅡ共同通信社杯(4日制)
10月 GⅠ寛仁親王牌・世界選手権記念トーナメント(4日制)
11月 GⅠ朝日新聞社杯 競輪祭(4日制)
12月 GⅠヤンググランプリ(単発レース)
GPケイリングランプリ