近日開催の本場レース

    開設69周年記念たけお競輪「大楠賞争奪戦」GⅢ
    平成31年4月4日(木)〜7日(日)

    【 展 望 】
     平成最後の武雄記念は輪界最強メンバーが揃って参戦。その中で、主役に推すのは地元記念連覇のかかる山田英明だ。今年GⅠの開幕戦・別府での全日本選抜は⑨④④①と決勝にコマを進めることはできなかったが、続く名古屋FⅠでは①①❷の成績を残した。昨年はこの地元記念を制したのをはずみに、一気にトップレーサーへの階段を駆け上がっていった。今回は山崎賢人という最強の助っ人がいるだけに、しっかり追走してゴール前、抜け出すだけだ。もちろん山崎もGⅠのタイトルを取れる力の持ち主なら押し切りのシーンまでありそう。
     GP王者・三谷竜生に平原康多、浅井康太、村上義弘、武田豊樹のSS組も当然ながらV候補だ。三谷は全日本選抜で落車のアクシデントがあったが、ここは万全に仕上げてくるはず。村上も三谷が積極的に攻めてくれればチャンスは広がる。浅井は2月の静岡記念で抜群の動きを見せていた。平原もパワフルな走りでファンを魅了するはずだ。平原に続く武田も意地をみせるか。
     山田英明以外でも荒井崇博、山田庸平に、金ケ江勇気などの地元選手が、ファンの声援を背に好ファイトを披露する。
     また、最終日に行われるブロックセブンは高橋和也と村田雅一の争いと見たが激戦必至だ。

    【 注目選手 】
     松浦悠士(広島・98期生)
     昨年12月の地元広島記念を初制覇。その勢いは留まるところ知らず、2月の全日本選抜GⅠではついにファイナリストとなった。続く大垣FⅠで優勝、玉野記念でも決勝進出と近況は安定している。今回も持ち味の自在性をフルに発揮して優勝を目指す。

     金ケ江勇気(佐賀・111期生)
     今年からS級戦士の仲間入り。2か月間で1着3回2着2回とS級でも戦えるところを見せつけた。今回も前々に攻めて中団をキープすれば白星奪取は十分。平常心で戦うことができれば〝金ケ江旋風〟を巻き起こす可能性は大いにある。


全国の注目レース

1月
2月 GⅠ読売新聞社杯 全日本選抜競輪(4日制)
3月 GⅡウィナーズカップ
4月
5月 GⅠ日本選手権競輪(6日制)
6月 GⅠ高松宮記念杯(4日制)
7月 GⅡサマーナイトフェスティバル(3日制ナイター)
8月 GⅠオールスター競輪(5日制)
9月 GⅡ共同通信社杯(4日制)
10月 GⅠ寛仁親王牌・世界選手権記念トーナメント(4日制)
11月 GⅠ朝日新聞社杯 競輪祭(4日制)
12月 GⅠヤンググランプリ(単発レース)
GPケイリングランプリ